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2013年2月26日 行政情報

認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設備等実態調査について

 2月8日の長崎県長崎市の認知症高齢者グループホームにおける火災を受けて、総務省消防庁では、2月22日付け通知「小規模社会福祉施設等に係る実態調査の実施について(依頼)」を発出し、小規模社会福祉施設等に係る実態調査を行うこととなりました。

 厚生労働省においても、2月22日付け事務連絡「認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設備等実態調査について」により、スプリンクラー設備が設置されていない認知症高齢者グループホームに対して、未設置理由や夜間体制等を確認するとともに、スプリンクラー設置に関する今後の対処方針を確認することとされています。

 認知症高齢者グループホーム以外の小規模社会福祉施設等についても、今後、調査が予定されているとのことです。

 詳しくは、下記をご覧ください。