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2013年7月14日 行政情報

福祉用具の重大製品事故報告について(介護ベッド)

 厚生労働省老健局振興課より、介護ベッドに関する事故の発生を防止するための注意喚起について連絡がありました。内容は、以下の通りです。

○製品名:介護ベッド パラマウントベッド株式会社製 型式:KQ−82140
     商品名 在宅用電動介護用ベッド「楽匠」    
○事故発生地:埼玉県
○被害状況:重傷1名
○事故内容:当該製品に設置された手すりに掴まって上半身を起こそうとしたところ、
 当該製品の頭側が下方向に傾き、バランスを崩して手すりに胸部を打ち、負傷した。
 事故原因は、現在、調査中であるが、使用中に当該製品に加わった加重等の影響によって
 頭側ベッド枠を止める樹脂製部品が破損したことによりベッドの頭側が傾き、事故に至った
 ものと考えられる。
○備考:
 平成18年3月からリコールを実施。改修率(着装率)86.0%

 福祉用具の使用に際しては、心身の状況や生活環境等に応じた選定がなされた上で適切に使用されるよう、安全性を確保する措置を講じていくことが重要です。福祉用具は、様々な使用状況が想定されますが、いずれの状況においても適切に使用され事故等の発生が防止されますようご留意ください。

 また、これまでに消費者庁及び製品評価技術基盤機構から公表された福祉用具に関する製品事故が、厚生労働省の関係団体である日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)において公表されています。