ホーム お知らせ 全国介護付きホーム協会からのお知らせ 終の棲家「介護付きホーム」を考える議員懇話会において、介護保険制度改正・介護報酬改定に向けた要望をしました。

2019年11月7日 お知らせ

終の棲家「介護付きホーム」を考える議員懇話会において、介護保険制度改正・介護報酬改定に向けた要望をしました。

2019年11月5日に、終の棲家「介護付きホーム」を考える議員懇話会が開催され、介ホ協から介護保険制度改正・介護報酬改定に向けた要望をしました。

〔要望の概要〕

1.地域包括aケアシステムの中の位置付けと介護保険事業計画
2.介護報酬改定について
(1)介護報酬基本単位の維持・向上
(2)看取りに積極的に取り組む質の高い介護付きホームの評価
(3)介護事業経営実態調査の改善
3.その他
(1)ICTの活用に関する支援
(2)ICT活用による行政手続きと生産性の高いケア
(3)制度・報酬の簡素化
(4)印紙税の減免
(5)水道料金等の公共料金の住宅扱い
(6)入居者の「おむつ」代の公平性の確保

その後、厚生労働省老健局諏訪園審議官、高齢者支援課齋藤課長から、介護保険制度改正の検討状況をご説明いただき、介ホ協の要望に対する回答をいただきました。

厚生労働省も、可能な範囲で、特定施設入居者生活介護の通称、「介護付きホーム」を使ってくださるというお話がありました。

当日の介ホ協からの資料を添付いたしますので、ご参照ください。