ホーム 活動報告 新型コロナの感染症法上の位置づけの見直しについて、厚生労働大臣政務官へ要望書を提出(2023年2月15日)

2023年2月15日

新型コロナの感染症法上の位置づけの見直しについて、厚生労働大臣政務官へ要望書を提出(2023年2月15日)

終の棲家「介護付きホーム」を考える議員懇話会会長の平 将明衆議院議員
は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの見直しに関連し、
2023年2月15日、厚生労働大臣政務官、本田 顕子氏に対し、
 
・新型コロナウイルス感染症を5類感染症とする場合においても、介護付きホームを含む
 高齢者施設等の入居者及び職員に対する無料のワクチン接種を引き続き実施していただきたい
・介護付きホームにおける感染症対策について現状のままとするのであれば、かかりまし経費の
 補助を始めとする各種支援について、引き続き継続していただきたい
 
とする要望書(別添参照)を提出されました。要望には当協会顧問である前衆議院議員の
鴨下 一郎氏と、当協会の老松 孝晃代表理事が同席しました。