青少年の雇用促進等に関する法律が改正されましたのでお知らせします

  厚生労働省職業安定局長から経済団体や業界団体へ、青少年の雇用の促進等に関する法律の改正の周知依頼がありましたので、お知らせします。

  主な改正点としては

• 青少年の雇用機会の確保及び職場への定着に関する指針において、労働契約で「固定残業代j と書いていない場合であっても、実態として、割増賃金を定額で支払うこととしている場合には、割増賃金に係る計算方法等を明示するよう新たに規定した。
• 一定の労働関係法令違反の求人者からの求人を公共職業安定所が拒否できることとした。
• ユースエール認定制度を創設し、認定された中小企業はハローワークによる積極的なマッチング支援や助成金の加算措置を受けられることとした。

　詳細については添付ファイルをご覧いただき、法令違反のないようご注意ください。