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2004年7月31日

特定施設実態調査アンケート 集計結果報告

 昨年末から今年初めにかけ、会員・非会員を対象とした特定施設の事業所調査を実施いたしました。今回の調査の目的は、「特定施設は今、どのくらいの料金でどういったサービスを提供しているのか」を把握するものです。

 

 皆様もご承知のとおり、一概に「特定施設」といいましても、各事業者で要介護度、料金体系やサービス内容が異なるため、単純に比較することは困難です。そこで、大きく施設を3類型に分類し、皆様にご回答のご依頼をさせていただきました。

 

A)「有料老人ホームで、要介護・要支援者の入居割合が9割以上」

B)「有料老人ホームで、要介護・要支援者の入居割合が9割未満」

C)「軽費老人ホーム・ケアハウス」

 

 ご協力いただいた皆様にはご多忙の中、誠にありがとうございました。

 

 アンケート調査の結果に関し、今回はデータ主体の内容を項目ごとに掲載(PDFファイル)しております。

 

 なお、8月上旬には、アンケート結果の考察・解説を追加掲載いたしますので、ぜひご一読いただき今後の活動のご参考にしていただければ幸いです。

 

■ 調査の概要

調査対象数 :
特定施設403事業者
       *668施設
回収数 :
138件(うち無効2件)
有効回答数 :
136件 308施設
有効回収率 :
33.75%

■ 設問回答状況

 

データシート 入居者属性・料金体系について 人員配置・労働時間について 評価項目について
要介護・要介護・要支援者が9割以上の施設 資料 A-1 資料 A-2 資料 A-3
要介護・要介護・要支援者が9割未満の施設 資料 B-1 資料 B-2 資料 B-3
軽費老人ホーム・ケアハウス 資料 C-1 資料 C-2 資料 C-3