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ホーム 活動報告 平成16年度 第2回 定例研究会

2004年11月25日

平成16年度 第2回 定例研究会

今回のテーマに対する関心の高さが、
参加者の数に表れました。
会場全体が、「一言一句聞き漏らすまい」
といった雰囲気です。

 去る11月25日(木)、「第2回定例研究会」が霞が関ビル35階(霞が関東京會館)「シルバースタールーム」において、北は北海道から南は九州大分県まで、研究会過去最高の参加者(計114名)の中開催されました。

今回は、当協議会監事であります株式会社メッセージ 代表取締役社長の橋本俊明様に「特定施設における医療行為について」のテーマで講演をしていただきました。医師・医学博士であり経営者である橋本様は、現在、各特定施設で行われている医療行為について、

  1. 生活と医療・介護の関係
  2. 在宅医療の範囲
  3. 特定施設で可能な医療
  4. 介護職員の可能な医療行為
  5. 介護施設での看護師の役割
  6. ターミナルケアとは  等

各項目別にお話をしていただきました。

 

難しいテーマでしたが、
橋本様はユーモアを交えて
お話しされていました。

 施設での医療に対する考え方や医療機関との関係をわかりやすく、また各施設の介護職員が当たり前として行っている医療行為(点眼・外用薬の塗布・服薬管理・血圧測定・つめ切り・座薬・排痰ケア等)が特定施設で実施可能なのか、それとも実施できないものなのか、等について講演していただきました。

 

質問にも熱が入ります。
お悩みは解消できました
でしょうか。

 参加された皆様からは、「基本的なことである『医師の指示のもとに医療行為は行われるもので、施設内で行われている行為についての責任は施設が責任を取る。』ということが分かり、とてもよかった」との声をいただきました。

 

 実例をもとにしたお話しは大変説得力があり、「特定施設における医療行為について」再度考え直させる内容でした。

 

 また橋本様の屈託のない話術にも誘われ、参加者の方々も熱心に耳を傾け、講演終了後退室の際には、大きな拍手がわき起こりました。

 

懇親会中も気さくに、
そして丁寧に質問に
お答えされていました。

 講演会終了後には、同じフロアの「エメラルドルーム」に会場を移し、講師の橋本様にもご出席いただき、立食形式の懇親会を行いました。皇居、国会議事堂、首相官邸、新宿副都心等を一望出来る眺めの中、皆様お酒をいただきながらリラックスしたなかで同じ事業者として活発な交流、意見交換をされており、終始和やかな雰囲気で会は終了しました。

 

地上35階からの風景。
天候にも恵まれました。

 橋本様、長時間にわたり貴重なお話をありがとうございました。
参加者の皆様も、お疲れ様でございました。